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今日練習していて7Iでダフリを連発し始めた。色々考えながらやっていたがどうしてもダフる(-_-メ)。だんだん頭にきて座ってぼんやりしたりキンドル本を読んだりして気分を変えようとした。冷静になってセットアップしたときにわかった。肩が右下がりになっていたのだ。スイングのミスならもっと早く気がついたのではないかと思う。セットアップの間違いはこうも気が付きにくいのか。だとすると球の飛ぶ方向が左に偏っていたのもアドレスが間違っていたのかもしれない。

このようにミスが出たときになぜかがわからない場合、修正が効かない。それに、予めミスショットが予測できるわけではないので、何に気をつけてスイングすればいいのかもわからない。つまりミスを防止、修正しにくいところがゴルフの難しさであるように思う。普段と違う場面でミスが出やすいのはあたり前のことなのだ。どういう場面でも同じようなスイングができるように反復練習できればそれに越したことはないが、それはプロでも不可能である。同じ場面というのはゴルフにおいてはありえないからである。練習場ではともかく、コースに出れば、自然との戦いになる。

ゴルフは頭のスポーツだと言う人が多いのもわかる。

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