空手を始めた動機の一つが、体の不調を治したいというものであった。足や首、背中、特に肩甲骨の下あたりのツーンと攣ったような痛みに長い間悩まされた。病院に行っても原因がわからず、痛み止めの薬や湿布でごまかすだけ。痛み始めて2年くらいになる。マッサージや筋トレも効果がなかった。
それが痛くない。最近の変化といえば、蹴りの練習をよくやっていることくらいだ。このまま痛みが消えてなくなれば嬉しい。
蹴りの練習で意識したいのは、緊張させないことだ。パンチでもそうだが、力を抜こうと思うと逆にぎこちなくなってしまう気がする。体全体を使って緊張せず不要の力を抜くことが重要である気がする。そこに意識を持ちたい。
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