白銀草稿 – ページ 2

９０６３岡山県貨物運送

投稿日: 2025年4月7日2025年4月19日投稿者: 白銀平九郎

株価暴落中。日経平均３万円を切ると思って、日本株はほぼ全て切りました。まだアメリカ株を１００万円分くらい持っていますがこれらも徐々に売っていくつもり。そして割安株を仕込みたい。９０６３岡山県貨物運送はどうでしょうか。

岡山県貨物運送（9063）は、現在の株価指標（PER約9倍、PBR約0.3倍、配当利回り2.2～2.4％）から見て割安感が強い銘柄と評価されています。

増配の可能性について

直近の配当推移
　1株配当は2021年3月期から2025年3月期予想まで70円（2023年のみ80円）でほぼ横ばいです。2023年に一時的な増配がありましたが、現在は再び70円に戻っています。
業績動向
　2025年3月期第3四半期までの業績は増収増益（営業利益前年同期比+20.5％）と好調ですが、最終利益は前年の特殊要因の反動で大幅減益となっています。通期の経常利益も前期比+6.1％増益予想ですが、当期純利益は大幅減益予想です。
配当性向
　2024年3月期の配当性向は5.7％と非常に低水準で、利益に対して配当余力は十分にあります9。

増配の可能性まとめ

配当余力は十分あるものの、最終利益が減少傾向にあり、会社側は安定配当を優先していると見られます。
2023年のような一時的な増配は業績や特殊要因次第であり、現状の業績見通しでは直ちに増配に踏み切る可能性は高くありません。
ただし、今後業績が大きく回復した場合や、株主還元強化の方針転換があれば増配余地は十分といえます。

結論：岡山県貨物運送は割安感が強いですが、現時点で増配の可能性は低く、安定配当が基本方針です。ただし、業績回復や経営判断次第で増配余地はあります。

Perplexityの思考は以上の通り。

現在の配当も７０円、配当利回り２％台で魅力的とは言えない。

昨年の夏頃から些細なことでイライラするようになり、不眠症に悩まされるようになりました。介護の仕事自体は難しくはなく、人間関係も悪くありませんでした。ただ、待遇への不満が常にありました。具体的には、給料が増えず、有給休暇も取れないことから、会社に対して不信感を抱いていました。また、仕事のやり方について先輩たちと合わないと感じる部分もあり、頑張っても報われないという思いが、努力するたびに強くなっていきました。

仕事にやりがいを感じることはなく、ただ楽だったので惰性で続けていたように思います。理想主義的な性格で綺麗事を思い描く自分に対して、周囲はそうではなく、そのギャップから自分を抑えて周りに同調する日々が続きました。その結果、自尊心が満たされず、自分が介護士であることに誇りを持ちながらも同時に惨めさを感じていました。50代後半になっても介護の現場で下っ端の仕事をしていることに対し、恥ずかしさを覚えることもありました。

毎日の業務は決まったルーチンワークであり、頭を使う機会はほとんどありませんでした。勉強して知識を得てもそれが活かされることはなく、仮に活かされたとしても自己満足で終わりでした。

この間、ケアマネジャーの資格を取るために勉強をしていましたが、想定外に難しくて、仕事より勉強を優先するようになりました。ただ、頑張って資格を取ってケアマネジャーとして働きたいと思っても、今の施設ではいつその役割が回ってくるかわからない状況でした。というより自分には回ってこないと思っていました。以前から会社から期待されていない感じがしていましたので。無駄な努力をしているような気がしていました。ケアマネジャーになりたいなら転職すべきだと感じていましたが、年齢的に難しいのではないかという不安のほうが強かったです。

結局、自尊心が満たされないまま介護の仕事を続けるという選択肢しか取れない状況になってしまいました。自分はこの職場に向いていないという孤立感。人間関係は大変良かったのですが、それは表向きの自分のままならの話です。心の奥底では自分の居場所がないと感じていました。

そしてイライラが止まらない日々は続き、やりがいも目的もなくただ日々頑張ることに心が折れました。

二項対立

投稿日: 2019年9月18日投稿者: 白銀平九郎

議論する目的が、相手を打ち負かし、自分の正当性を認めさせることになってしまいがちだ。しかし、どちらかが正しいとは限らない。どちらも間違いだったり、そもそも問の立て方が間違っているかもしれない。議論するなら勝敗を競うのではなく、どこかに落としどころがないか、両者の考え以上に良い答えがないかを発見するようにすべきである。しかしこれはなかなか難しいことだと思う。どうしても自分の考えが正しいと思うと相手が間違っていると思ってしまいがちだ。だからここで自分も相手も両方納得する考え方はないかを考える態度を意識して持っておかないといけない。そうでなけれは、感情的になって単なる口論となってしまい、結果は後味の悪いものとなるだろう。