やる気がなかったり、疲れていたり、時間がなかったり、色んな理由で、勉強を回避する。 それなら、やる気がなくても疲れていても時間がなくてもできることをやればいい。何もしなければ全く前に進まない。 勉強や読書ならチラ見でいい […] […]
やや冗長な書き方である。前置きが長く、なかなか方法論に入っていかない。 方法論を論じる際に、「~という研究結果がある」「~というエビデンスがある」と書かれるのみ。どんな研究内容なのかがよくわからないので面白みに欠ける。 […] […]
自己啓発本は何冊読んでも同じという気がする。結局は名著の焼き直しか、著者の経験を加味しているだけ。行き着くところは行動経済学や心理学や脳科学である。それならば名著を繰り返して読んだほうがいい。 […]
時間はあっても、なかなか集中ができない。いつでもできると無意識のうちに思ってしまうからではないか? そう考えて、今日からはノルマを決めてやることにした。区切りのいいところ(章かページで区切る)までやるか、1時間やるかどち […] […]
スピードが重要視される風潮にある。 私はあまり急ぐのが好きではない。疲れるし、焦って失敗したり、ミスをして余計な仕事が増えたりしては元も子もないからだ。 時間に追われるとミスが増えるのは当たり前。スピードと確実性はトレー […] […]
ムカつく思いをして怒りを相手にぶつけるのは損でしかない。 しかし怒りにもいいところがある。 ぐっと我慢して、別の何かに怒りのエネルギーを向ける場合である。 自分自身の場合、仕事中に理不尽な目にあった場合、ブチ切れそうにな […] […]
1/10を10ゲーム内に引けば・・・ 1/20を20ゲーム内に引けば・・・ 1/10を10ゲームで1回だけ引く確率を求めると次のようになる。 1回当たり、残りはハズレというパターンは10通りある。 それぞれの確率は→1/ […] […]
「あとに引けなくなる」という言葉がある。 引き際を誤ってズルズルと続けた結果、どうしようもない危機に陥った状態を表す言葉である。 サンクコストの錯誤を端的に示した言葉ではないか。 あきらめないことがとてもいいことのように […] […]
気にはなっていたが、今更初めて見た。 オープニングにはまってしまった。 本編もなかなか面白い。王道パターンで展開が予想できるが、それがいいのかもしれない。 なぜか泣ける。 女の子がチームで歌って踊るのを見ているとなんか幸 […] […]
「あきらめてはいけない」という言葉をよく聞く。とても心地よい響きの言葉である。この言葉を座右の銘のように大切に思っている人も多いのではないか。 しかし本当は違う。あきらめなければ目標は達成できるというのはきれいごとにすぎ […] […]